| 株式会社スズケン |
| 2007年8月22日 |
日本初!睡眠時無呼吸症候群を無拘束に検査できる医療機器
「スリープレコーダSD-101」を新発売 |
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| 株式会社スズケン(本社/名古屋市 社長/太田裕史)の子会社でありますケンツメディコ株式会社(本社/埼玉県本庄市 社長/高橋史恭)は、敷いて眠るだけで無拘束に睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)を検査できる「スリープレコーダ SD-101」を株式会社デンソー(本社/愛知県刈谷市 社長/深谷紘一)、およびその子会社でありますGAC株式会社(本社/長野県安曇野市 社長/杉浦明俊)と共同開発し、9月1日から販売いたします。 |
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■社会環境
睡眠時無呼吸症候群(以下、SAS)とは、睡眠中に断続的に無呼吸や低呼吸が繰り返される病気で、肥満に関連した21世紀の代表的な国民病の一つと言われています。日本人でSASの有病者は200万人以上、さらにイビキをかく人までをすべて予備軍としますと、全国民の5人に1人は有病者およびその予備軍であると推測されています。SASの有病者の多くは高血圧、心臓疾患、脳卒中、糖尿病といった生活習慣病を高頻度に合併しており、早期発見・早期治療が重要です。また、SASを原因とした居眠り運転などが社会問題化していることから、人命に直結する交通・運輸関係では、潜在的な患者の掘り起こしが急務とされています。
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■従来の測定方法
これまでの一般的なSAS簡易検査の方法は、鼻、口、のど、指などの各身体部位にセンサを貼り付け、睡眠時の無呼吸・低呼吸状態を記録するもので、非常に拘束感の強い検査でした。また、検査中に装着したはずの各部のセンサが外れてしまい、測定結果が正確に記録されないということもしばしば発生しておりました。 |
■日本初のSASの無拘束測定
これに対して、「スリープレコーダ SD-101」は、従来の測定方法とは異なり、身体にセンサを装着することなく、感圧センサが多点配置されたシートを敷いて眠るだけで、SASの検査が可能となりました。被験者の呼吸にともなう身体下の圧力変化を多点の感圧センサが検出し、そのデータから呼吸波形が作成され、記録カードにデータが記録されます。記録カードのデータを専用の解析ソフトがインストールされたパソコンに読み込むと、自動で呼吸波形を解析し、無呼吸・低呼吸部分を検出します。身体にセンサを装着しないことから、センサが外れる心配もなく、しかも普段の睡眠を妨げることなく、誰でも簡単・確実にデータを取得することが可能です。ケンツメディコ株式会社は、日本初となる「SASを無拘束に測定する医療機器」として、6月4日に厚生労働省から製造販売承認を取得しました。 |
■デンソーグループとの共同開発
今回販売する「スリープレコーダ SD-101」は、デンソーグループが有する自動車用エアバックの乗員検知センサの応用注と、スズケングループでお取引いただいております医療機関のアイデアをもって誕生した画期的な無拘束タイプの医療機器です。
注:自動車用エアバックの乗員検知センサの応用技術:デンソーと東京大学大学院情報理工学系研究科の佐藤知正教授、独立行政法人産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター(本部/東京都江東区 センター長/金出武雄)の西田佳史主任研究員との共同研究の中から生まれた応用技術です。
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■今後のスズケングループの活動
睡眠障害があると仕事の効率が40%ダウンし、眠気による経済損失は年間3兆5000億円という試算(日本大学医学部内山真教授の調査)が発表されています。潜在的なSASの有病者および予備軍を掘り起こすことは、「一般企業での労働災害予防だけでなく企業の生産性向上」や「交通関連事業者での事故・運転トラブル防止」に繋がることから、今後、法人を対象に「スリープレコーダSD-101」を活用したSASのスクリーニング検査サービスを開始する予定です。これからも、診断に役立つ質の高い製品・システムを開発し、スズケングループが持つ全国網を通じて広げていくことにより、社会に貢献してまいりたいと考えています。 |
<製品概要>
製品名:スリープレコーダ SD-101
発売日:2007年9月1日
発売元:株式会社スズケン
製造販売元:ケンツメディコ株式会社
販売先:人間ドック・健診施設・自治体・健康保険組合・医療機関等
価格(税別):70万円
販売目標:1000セット(発売開始より1年間)
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<お問合せ先>
株式会社スズケン ケンツ事業部
学術企画課 武藤
〒465-0045 名古屋市名東区姫若町26 スズケン東名ビル TEL: 052-701-4403 FAX: 052-701-6181
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■スリープレコーダ SD-101
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