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ダイバーシティの推進 Promotion of Diversity

ダイバーシティの推進

スズケンでは、顧客信頼度ナンバーワンを目指すなかで、性別・年齢・国籍・価値観・働き方などが異なる個性あふれる社員が、互いに競い合いながら成長していく「個を活かす」風土を醸成するため、ダイバーシティの推進を行っています。

1.女性活躍推進

①女性リーダーを継続的に輩出する仕組みづくり

スズケンでは会社の方向性を決める階層に多様な考え方や価値観を取り入れることを目的に、「女性リーダーを継続的に輩出する仕組みづくり」を行っています。

マネジメント能力を発揮することに意欲的な女性社員を対象に、「女性リーダー育成支援プログラム」を実施しています。また、女性社員の育成には上長の理解や支援が不可欠なことから、「上長向けセミナー」も併せて開催しています。

さらには、総合職の女性社員が、今以上に持てる力を最大限発揮し、ライフイベントを経ても職場で貢献していくことを考える「女性総合職セミナー」も開催しています。

以上の活動を通じて、2020年3月末までに女性管理職相当比率2.8%(40名)以上を目標にしています。

  • 女性社員向けリーダーセミナーの様子
  • 上長向けセミナーの様子

②女性活躍推進法に基づき行動計画を策定

2017年3月、当社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(通称、女性活躍推進法)に基づき、行動計画を策定しました。

③厚生労働省「均等推進企業部門表彰」

厚生労働省が実施する平成27年度の「均等・両立推進企業表彰」の均等推進企業部門において、愛知労働局長優良賞を受賞しました。

  • この賞は、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取組(ポジティブ・アクション)」について、他の模範となる取組を推進している企業を表彰するものです。

④女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」を取得

女性の活躍推進に関する取組の実施状況などが優良な事業主を厚生労働大臣が認定する「えるぼし認定」を取得しました。

当社は、採用における競争倍率が男女で同程度であることや、従業員1人あたりの時間外労働時間が一定値以下であることなど、厚生労働省の定める5つの評価項目のうち3つを満たしたことから、3つの認定段階のうち、2段階目の認定を受けました。

スズケンでは今後も多様な社員がいきいきと仕事ができる風土づくりを行ってまいります。

2.両立支援活動

ライフイベントを経ながらも、働き続けることができる仕組みの整備と浸透を行っています。

①制度

  • 子供が満2歳になるまで取得可能な育児休業制度
  • 子供が小学校6年生卒業時まで利用できる短時間勤務制度
  • 365日まで取得できる介護休業制度

を導入し、法定以上の内容となっています。

  • 子供が2歳に達する日(誕生日の前日)までに、保育所に預けられなかった場合に限り、満2歳の年度末まで取得可能

②女性営業担当者の両立支援

女性営業担当者向けのキャリア支援を目的に、当社を含めグループの医薬品卸売会社のうち6社で2014年より「グループ合同女性営業担当者セミナー」を実施しています。
セミナーでは仕事と育児を両立する先輩社員や女性職位者として活躍する先輩社員の体験談、助言などを紹介し、ライフイベントを乗り越えて働いていける会社ということを理解してもらっています。セミナー内では、各社の経営層と参加者との意見交換会も実施しています。

  • グループ合同女性営業担当者セミナーの様子
  • 先輩社員へのインタビューの様子

③社員のワーク・ライフ・バランスを積極的に支援

スズケンは、ワーク・ライフ・バランスの重要性が高まる中、「次世代育成支援対策推進法」の主旨にそって、育児支援に関する制度の充実を図ってきました。そして、現在、2017年~2019年度の行動計画を定め、さらなる充実を図っています。

スズケンは、次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主認定」を受け、2011年7月に次世代認定マーク【愛称「くるみん」】を取得しました。同じく、スズケングループの翔薬、サンキ、三和化学研究所、スズケン沖縄薬品、エス・ディ・ロジ、アスティスも取得しています。

  • 「くるみん」とは、厚生労働省から与えられる認定マークの愛称のことで、2005年4月施行の次世代育成支援対策推進法に基づき、事業主が従業員の子育て支援のための行動計画を策定・実施し、その結果が一定の要件を満たす場合に与えられるものです。

翔薬が取得した「くるみん」マーク翔薬が取得した「くるみん」マーク

以上の活動を通じて、スズケンでは女性社員の活躍の場を広げるため積極的な支援を続けていきます。

3.ダイバーシティ(個を活かす)の風土醸成

スズケンのダイバーシティは、社員一人ひとりが仕事にやりがいを持ちながら、仕事とプライベートが共に充実しながら働くことができる(個を活かす)環境の実現を目指しています。

その一環として、仕事で成果を上げながら、プライベートも充実した生活を送る社員182人の働き方の工夫や考え方などを紹介したダイバーシティ冊子を作成して、全社員に配布しています。

  • ダイバーシティ冊子
  • 冊子イメージ

この冊子を用いて、社員一人ひとりが(個を活かす)ために、どのように行動するかを考える「ダイバーシティワークショップ」を、各部署ごとに実施しています。この活動では社員同士が個人のノウハウや強みを共有することで、相互に理解を深め、職場の力を高めていくことを目指しています。

ダイバーシティワークショップの様子

4.多様性を考慮した雇用の推進

定年再雇用制度

スズケンでは、2013年4月の高齢者雇用安定法の改正に基づき、60歳に達した社員を厚生年金報酬比例部分の支給開始年齢に到達するまでの間は社員として再雇用し、その後は一定条件のもと65歳に達するまで契約社員として雇用する継続雇用制度を導入しました。
スズケン単独ではなく、特例措置としてスズケングループ内24社での継続雇用制度とし、働き続けたいという意欲を持った従業員に、培った知識・技術・経験を活かせる、より多くの場を提供しています。

障がい者雇用の推進

スズケンは、CSRの観点から、「障害者の雇用等の促進に関する法律」の主旨を充分に理解し、学校への求人依頼や職業安定所主催の面接会に積極的に参加するなど障がい者雇用の推進に努めています。そして2013年12月に特例子会社としてスズケンジョイナスを設立し、障がいがある方を積極的に採用し、障がいの有無に関係なく、社名のように「ジョイナス(JOIN US)=一緒にやりましょう」の気持ちで働ける環境を整備しました。2016年6月1日現在の雇用数は84名、雇用率は2.19%となっており、法定雇用率(2.0%)を上回っています。引き続き、採用活動を積極的に実施するとともにさらに雇用の場の拡大と定着に向けて、障がい者が働きやすい職場環境づくりと職務開発に取り組んでいきます。

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