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ライフコーダレポートの読み方 - 身体活動レベルの日内変動

身体活動レベルの日内変動

1日の中での身体活動の推移や、1週間を通しての運動の頻度などを見ることができます。

1日の身体活動の推移

左端0時から右方へ、1日の身体活動の推移を表します。 時刻表示の上に2種類のマークが表示されていますが、赤いバーは運動モードで記録した時の区間を表しています。緑色の三角印はイベントキーを押した時のマーキングです。

身体活動のレベルは、動きが全くない時をベースラインとし、デスクワークなど身体が少し動いている状態(微小運動の認識時)を次の段階とし、「安静状態」として表します。
その上の部分は、歩くピッチが上がったりするなど、運動が強くなるにしたがって山が高くなります。運動のレベルは大きく3つ「歩行運動」「速歩運動」「強い運動」に分けられ、それぞれの中でも3段階(運動強度1~3、4~6、7~9)に細分化されて階段状に表示されます。
運動が続けて行われると、このサンプルのように、幅を持った山として表現されます。この山の内側の黄色い部分がエネルギー消費量(消費カロリー)を表し、多いほどたくさんのエネルギーを消費したといえます。
また、この例では、7時20分から8時、19時20分から20時の2回、継続した速歩運動が記録されています。1週間を通して見ますと、このような速歩運動が、月曜から金曜の朝夕に見られ、土日がないことがわかります。通勤を利用して、片道約40分歩かれていることが推測できます。
0時から7時までは振れがありません。起きている間は着けているものとすれば、この状態を見ることで、休息(睡眠)の時間を把握することもできます。

[指導の留意点]
赤いバーが表示された区間は、意識的に運動をしたということですが、それが指導した強度にあるか否か、継続時間は適当かどうかを見ることができます。この間の山に谷があったり長い裾野が観察されたりすると、意識的に40分運動したと申告されている裏に、実は休憩を何回もとっていたり、運動の行きかえりまで、運動時間に入れていたりという事実が見えてきます。
身体活動レベルの経時変化から、長い時間歩いている時間帯を見つけ出し、その時にできるだけ速く歩くように指導します。
またイベントキーは、食事の時などに押してもらうと、食事と運動の時間的関係などもみることができます。

日内変動の比較

4月21日(火)と4月25日(土)のパターンを例にとって説明します。

歩数を見てみますと、21日が10071歩、25日が8372歩。25日の歩数をとってみても決して少ない方ではありません。その内容を比較してみましょう。
4月21日の記録は、上でも説明しましたように、朝夕に速歩運動がありますが、25日にはありません。出勤による運動がなかったことが推測できます。25日の運動の状況を詳細に見てみますと、15、16、18、20時台に歩行運動が記録されています。休日に外を軽く散歩をしているとか、ウィンドウショッピングなどをされると、このような記録になります。
体力維持の目的では、この程度で十分と考えられますが、体力増進などを目的としますと、21日のようなまとまった運動が、より効果的でしょう。

1週間の身体活動の推移

1週間全体を見渡すと、生活のリズムも把握できます。規則正しい生活をしているか否かも見てみましょう。

この例では、月曜から金曜の出勤日と土日の休日とで、明らかな差異が認められます。平日は朝7時に起き(ライフコーダを着け)、7時20分に家を出て、40分間かけて、速歩で通勤。デスクワーク中心の仕事をし、夕方19時半頃仕事を終えて、また40分かけて速歩で帰る。あとは食後の団欒を楽しみ0時には就寝する。休日は、遅めの10時に起床し、散歩などしながら、ダラダラと1日過ごす。というような、生活像が浮かび上がってきます。これを6週間総括しますと、前のサマリレポートのようになるわけですね。

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