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医薬品卸売事業

地域に密着した全国卸として、
日本の医療流通の中核を担う

スズケングループは国内外約1,000社の医薬品メーカー・医療機器メーカー等から医療用医薬品・診断薬、医療機器・医療材料、医療食品を仕入れ、全国の医療機関および保険薬局に供給しています。

  • 医薬品メーカー、診断薬メーカー、医療機器・材料メーカーから医薬品卸へ 医薬品卸から病院、診療所、薬局へ 病院、診療所、薬局から患者さまへ 医薬品が患者さまに届くまでの流れ
  • スズケングループ会社 岩手県:株式会社スズケン岩手、栃木県:ナカノ薬品株式会社、中国地方:株式会社サンキ、四国地方:株式会社アスティス、九州地方:株式会社翔薬、沖縄県:株式会社スズケン沖縄薬品 株式会社スズケン 前述以外のエリアに支店あり 全国に展開する医薬品卸売のグループ会社

「スマイル活動」による顧客信頼度最大化への挑戦

「お得意さまに学ぶ」という創業のこころを受け継ぎ、2013年度より「スマイル活動※1」をスズケングループ全社で取り組んでいます。お得意さまの要望やニーズに対して提案を繰り返しながら真のニーズを掘り起こし、最適なソリューションの提供につなげていきます。この活動を継続することにより、お得意さまとの強固な信頼関係が構築され、当社グループの強みになると考えています。また、スマイル活動は生産性の向上にも寄与すると考えています。

  • ※1スマイル活動:日々の活動や独自のアンケートにより、お得意さまの声を収集し、ニーズに対して全員でお応えする継続的な取り組み

画像:iPadを用いて、さまざまな医薬品が紹介できるツール「MS-naviα」。医師などの医療従事者との面談時に、各薬剤のポイントを分かりやすく紹介することができます。

「取引」から「取組」への収益モデルの変革

収益モデルの変革

従来の売上基準である「取引(マージンビジネス)」による収益モデルから、機能評価である「取組(フィーフォーサービス)」による収益モデルへの変革に取り組んでいます。医療用医薬品市場の成長が見込めない状況においても、社会インフラとしての使命を果たし、お得意さまへのソリューション提供を実践するために、MSの活動や機能を変化させます。

2018年10月1日に、EPSホールディングス株式会社と設立した「株式会社ESリンク」は、MSを活用したリモート・ディテールサービス「ESナビゲーション」とPMS※2支援を中心に展開を図っています。両社グループの機能を融合することで、医薬品メーカーのマーケティング部門をはじめ、流通部門や開発部門のニーズに応え、効果・効率化に向けた総合提案ができる企業を目指しています。

また、東邦ホールディングス株式会社との協業による医薬品在庫管理システム「PS+マネジメント」や自動音声認識・電子薬歴システム「PS+Voice」、ヤマト科学株式会社との協業による保険薬局向け資産管理システム「メディフィームスPharmacyEdition」を共同開発しました。お得意さまの効率化などの課題に対するソリューション提案を目指すとともに、顧客信頼度の向上にもつなげていきます。

さらに、デジタル化時代に対応した新たなソリューション提供に向けた布石として、医療系のIT企業である、Dr.JOY株式会社、株式会社Welby、エンブレース株式会社、さらにはUbie株式会社、サスメド株式会社、ドクターズ株式会社と資本業務提携を行いました。スズケングループの経営資源と、これまでに提携してきた協業企業が有する機能やリソースをつなぎ、組み合わせることで、地域医療や医薬品メーカーの課題解決を図る「医療情報プラットフォーム」の構築を目指しています。

  • ※2PMS(Post Marketing Surveillance):医薬品や医療機器が厚生労働省の承認がおりて販売された後に行われる、品質、有効性および安全性の確保を図るための調査。市販後調査とよばれる

地域医療連携・地域包括ケアシステムへの対応

愛知県大府市との連携協定 愛知県大府市との連携協定

当社グループは全国で医薬品卸売事業や介護サービスを展開しており、これまでに各地方自治体と支店・営業部・会社単位で地域包括ケアシステムなどの連携協定を締結しています。こうした取り組みに加え、地域では、多職種連携が重要な課題となっており、営業担当者が地域の医療・介護に携わる人々を「つなぐ」役割を担うための体制づくりを進めています。また、医療機関から患者さままでのラストワンマイルにおける新たな流通モデルの構築も目指しています。

低コスト経営の実現に向けた取り組み

「ムダの廃除」をキーワードに、業務・コスト構造改革を実践しています。配送管理システムの導入による配送の効率化や拠点・支店機能の変革など、営業・物流に関連する業務の見直しをはじめ、調達プロセスや人事制度といった間接業務の見直しも進めています。低コスト経営の実現に向け、グループの間接機能の共同化や本社機能の適正化など、グループ一体で取り組みを加速させます。

必要な時に、必要な量の医薬品を確実に供給

各医薬品メーカー→[入荷管理]→スズケングループ[ロット番号・有効期限をバーコード管理(どのメーカーのどの工場で生産されたものか? どの医療機関へ出荷されたか?)→検索・照会]→[出荷管理]→各医療機関・調剤薬局

厳格な品質管理のもと、医薬品を全国くまなく、必要な時に、必要な量を、確実にお届けするネットワークを構築しています。また、全国対応のトレーサビリティ・システムによって、ロット番号と有効期限を一元管理し、すべての医薬品の流通経路を明確化。医薬品回収の発生時には、速やかな対応が可能です。

非常時にもお役に立てる安定供給体制

札幌物流第一センター 宮城物流センター 千葉物流センター 戸田物流センター 神奈川物流センター 新居浜物流センター 名南物流センター 江南物流センター 阪神物流センター 岡山物流センター 福岡物流センター(SILC) 西神物流センター

スズケングループは、全国をカバーする12カ所の物流センターをはじめ、270カ所以上もの物流拠点に豊富な在庫を有し、欠品のない物流体制を整えています。地震などの大規模災害やパンデミックといった非常時に備えて、日頃から安定供給体制の整備に取り組んでいます。

  • スズケン名南物流センターの自家発電機
  • スズケン名南物流センターの免震装置

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