多様で柔軟な働き方の実現

ダイバーシティの推進

女性活躍の推進

当社グループでは、女性社員を積極的に採用し、新規プロジェクトへの登用を進めるなど、能力を最大限に発揮できる環境の整備に努めています。女性活躍推進法に基づく行動計画の策定と女性社員の活躍推進により、スズケンを含めたグループ3社が、女性の活躍推進状況が優良な事業主として、厚生労働省から「えるぼし」の認定を受けています。

なお、スズケンでは、2020年6月から取締役に1名、執行役員に1名の女性が就任しています。

エス・ディ・ロジが取得している「えるぼし」(3段階目)

2023年7月、スズケンは「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(通称、女性活躍推進法)に基づき、行動計画を策定しました。

子育て支援の推進

当社グループでは、ライフイベントを経ながらも働き続けることができる仕組みの整備と浸透を図っています。次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主認定」を受け、スズケンを含めたグループ7社が子育てサポート企業として厚生労働大臣から「くるみん」の認定を受けています。

エス・ディ・ロジが取得している「プラチナくるみん」

スズケンは、ワーク・ライフ・バランスの重要性が高まる中、「次世代育成支援対策推進法」の主旨にそって、育児支援に関する制度の充実を図ってきました。そして、現在、2023年~2025年の行動計画を定め、さらなる充実を図っています。

障害者雇用の促進

スズケンでは2013年12月に特例子会社の株式会社スズケンジョイナスを設立。障害のある求職者を積極的に採用し、一人一人の障害の特性を見極め、職務開発に取り組んでいます。社員はスズケンの本社や物流センターなどに勤務し、伝票処理、データ入力などの業務に従事しています。2022年6月1日現在の障害者雇用率は2.6%であり、法定雇用率の2.3%を上回っています。

(株)スズケンジョイナスでの業務の様子

ビヨンド協議会の設置

グループで働くすべての社員の実力を余すことなく引き出すために、「ビヨンド協議会」を設置します。ビヨンド協議会では、会社の枠を越えて活躍するための制度・ルール作りや均等な教育機会に関する協議、人材評価の基準作り等のテーマを協議します。様々な事業で活躍できるリーダー人材を見出し、育て、場を提供する協議をグループ横断でおこないます。

主な実績

  • 左右にスクロールできます
2019年度 2020年度 2021年度
女性従業員数(人) 1,119 1,122 1,038
女性従業員比率(%) 28.0 28.8 30.4
女性管理職相当数(人) 37 36 32
女性管理職相当比率(%) 2.9 2.9 3.1
男女の平均勤続年数の差(年) 11.3 11.1 10.6
新入社員に占める女性の割合(%) 33.8 52.4 37.8
障害者雇用率(%) 2.4 2.4 2.6
年次有給休暇取得率(%) 47.0 48.7 52.2
育児休業取得率(%) 47.0 61.9 50.5
  • 各年度または年度末の実績値を掲載しています。障害者雇用率の実績値のみ6月1日時点の数値です。
    • 女性従業員数・比率、女性管理職相当数・比率、男女の平均勤続年数の差、新入社員に占める女性の割合、年次有給休暇取得率、育児休業取得率はスズケン、障害者雇用率はスズケンとスズケンジョイナスの数値です。

従業員・家族の健康増進

健康経営宣言

心と身体の健康をサポート

スズケンおよびサンキ、アスティス、翔薬、エス・ディ・ロジ、三和化学研究所、スズケン健康保険組合は、優良な健康経営を実践している法人を顕彰する「健康経営優良法人」(主催:経済産業省等)に選定されました。

大規模法人部門:(株)スズケン、(株)サンキ、(株)アスティス、(株)翔薬、(株)三和化学研究所
中小規模法人部門:エス・ディ・ロジ、スズケン健康保険組合

スズケンおよびサンキ、アスティス、翔薬、エス・ディ・ロジ、三和化学研究所は、各社長名による「健康経営宣言」を制定し、健康経営推進組織を設置。また、アスティスは、生活習慣病等の重症化予防の取り組みを推進。三和化学研究所は、ウォーキングイベントの実施やメンタルヘルスガイドブックを作成するなど、従業員と家族の健康増進に向けた取り組みを推進しています。

こうした取り組みにより、スズケンおよびエス・ディ・ロジ、スズケン健康保険組合は2020年から5年連続、サンキは2022年から3年連続、翔薬は2023年から2年連続、アスティス、三和化学研究所は2024年に新たに健康経営優良法人に選定されています。

健康経営に向けた取り組み

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スズケン/スズケン健康保険組合 サンキ
①労働時間の適正化
②生活習慣病の重症化予防
③メンタルヘルス対策
①管理栄養士による栄養相談会開催
②労働時間の適正化
③女性特有の健康関連課題への対応
 (女性健康セミナー開催)
  • 左右にスクロールできます
アスティス 翔薬
①生活習慣病等の重症化予防
②労働時間の適正化と労働時間管理の徹底
①運動習慣の定着
②生活習慣病の重症化予防
③労働時間の適正化
  • 左右にスクロールできます
エス・ディ・ロジ 三和化学研究所
①労働時間の適正化
②健康診断結果の有所見者への再受診勧奨
③メンタルヘルス対策
①健康診断の受診推進
②メンタルヘルス対策
  • 健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

社員の心の健康については、外部の専門企業に委託し、定期的にストレスチェックを実施するとともに、専門家によるカウンセリングを利用できる体制を整備しています。また、社内に健康相談室を設置し、「こころとからだの健康相談窓口」として、専門知識を持った産業医と保健師が対応しています。

また、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社が提供するオンライン健康医療相談サービス「HELPO(へルポ)※1」を導入し、社員と家族の健康維持・向上に努めています。

  • ※1
    HELPO:24時間365日、チャット形式で医師などの医療専門スタッフに相談できるほか、病院検索も可能